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TVニュースで、和歌山県淡島神社で針供養が行われた、というのを見ました。


針供養とは、折れたり、曲がったり、錆びたりすることで使えなくなった縫い針を
寺社(神社やお寺)に納め、針を供養し、裁縫の上達を祈る行事です。
供養の仕方は地域によって異なりますが、
一般的には、豆腐やこんにゃくのような柔らかいものに針を刺します。

それまで硬い生地に何度も糸を通してきた針に、
最後は柔らかいところで休んで成仏してほしいという労いの意味が込められているそうです。
裁縫の上達を祈ったり、道具に対する感謝の気持ちが込められています。

※ ちなみに針供養は、関西では12/8、  その他の地域では、2/8 に行われます。


そういった、仕事道具に、感謝する機会というのはなかなかないですが

昨日わたしはメールボックスが容量が重くなりすぎたことにより、
メールが受信できなくなる、ということがあったのですが、
不要なメールは頻繁に整理・削除をして、日々のメンテナンスや、
清掃をしっかりして大切に扱っていきたい、と思いました。