コーラ

最近は社内でも風邪が流行っており、
わたしも先週末は風邪で寝込んでいました。
風邪対策、についてはじめて知ったネットの記事がありましたので、
本日はそちらについて紹介したいと思います。


日本では風邪をひいたら風邪薬を飲むというのが通例ですが、
フランスでは、
コカコーラが風邪に良く効くといわれているのをみなさんはご存知でしょうか?


薬剤師のジョン・ペンバートンによって開発されました。

コカの葉に含まれる鎮痛成分に着目し、

頭痛に効く風邪薬として「コカコーラ」を販売しました。



風邪やインフルエンザになった際は、
お医者様からもなんとコーラを飲むよう勧められます。
なぜならコーラの風味の成分は、子供用風邪シロップの成分とほぼ同じといわれているからです。
砂糖でカロリー補給するという意味あいもあり、ノンカロリーではなく、
普通のコーラがよいそうです。温めたり、炭酸抜いたりして、アレンジしてもよいそうです。

即効性もあり、喉が痛いときのコーラーを飲むことは、対処法としては有効です。

温めると炭酸は抜けます。
炭酸が入ってないコーラシロップには
生薬成分が入ってるんですね。
炭酸が抜けたコーラにショウガやはちみつを入れて飲むと
風邪のとき良いといわれています。

フランス人は胃のあたりが気持ち悪い時にはコカコーラを飲むそうです。
何でもコーラに含まれるカフェインと糖分、それから炭酸がいい具合に調合されていてそれが効果的に働くとか。

香港では温めたコカ・コーラに生姜とレモンを入れて飲む民間療法があったり、車酔いの吐き気に効いたとの説もあり、いまだコーラ信仰は根強いよう。

私は小さい頃から、「コーラは糖分が多いから太る、歯が溶ける」と、体に悪いものとして教えられてきたのです。

みなさんも手洗い、うがいはもちろん、コーラでの予防を試してはいかがでしょうか?