FacebookmixiTwitter、最近だとInstagram等、昨今はSNSの発展が目覚ましい。先日Facebookを見ていた時に、振り込め詐欺の被害防止キャンペーン動画を偶然見つけた。2分程度の短い動画だが、振り込め詐欺にあった母と、それに対して怒りながらも母を心配し、母親とのコミュニケーションが取れていなかった自分を反省する息子のやりとりが、とても感動的であった。SNSはその手軽さから犯罪の温床であるとも言われ、他にも個人情報の流出等デメリットな部分も多い。だがこの犯罪防止動画のように、多くの人の目に触れることで抑止や警告に繋がったり、遠い場所に居る親族や友人と連絡を取り合うことが出来たり等、メリットも大きいのは事実だ。今後もSNSの危険性を充分に理解した上で正しく利用していきたい。

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TVニュースで、和歌山県淡島神社で針供養が行われた、というのを見ました。


針供養とは、折れたり、曲がったり、錆びたりすることで使えなくなった縫い針を
寺社(神社やお寺)に納め、針を供養し、裁縫の上達を祈る行事です。
供養の仕方は地域によって異なりますが、
一般的には、豆腐やこんにゃくのような柔らかいものに針を刺します。

それまで硬い生地に何度も糸を通してきた針に、
最後は柔らかいところで休んで成仏してほしいという労いの意味が込められているそうです。
裁縫の上達を祈ったり、道具に対する感謝の気持ちが込められています。

※ ちなみに針供養は、関西では12/8、  その他の地域では、2/8 に行われます。


そういった、仕事道具に、感謝する機会というのはなかなかないですが

昨日わたしはメールボックスが容量が重くなりすぎたことにより、
メールが受信できなくなる、ということがあったのですが、
不要なメールは頻繁に整理・削除をして、日々のメンテナンスや、
清掃をしっかりして大切に扱っていきたい、と思いました。

全体朝礼

新年を迎えて考えていたことの1つとして、
仕事以外にも人間的に成長したいと思いました。
そのためには、映画鑑賞や読書をしてみたり、
美術館や博物館等で感性を磨いたりと、さまざまな方法があると思います。

その中でも私が今年実践していきたいと考えたことは、
今まで関わったことのない人と接するということです。

今まで、
仕事以外で接する人というのは、
多くを語らずとも話が通じるような気心の知れた友人ばかりで、
そうでない方と過ごすことを避けることが多かったように感じます。

もちろん気心の知れた友人との時間は気を使う必要もなく、
リラックスして接することができる、大切な時間ですが、
いつも仲の良い友人ばかりだと、自分の世界が広がることもなく、
刺激を受けるようなことも少なくなっていきます。

気心の知れた友人との食事は楽しく癒される時間ですが、
今年は今まで接したことのない方と積極的にお会いして、
今年一年、いろんなことにチャレンジして、
人間的に成長できる1年にしたいと思います。

コーラ

最近は社内でも風邪が流行っており、
わたしも先週末は風邪で寝込んでいました。
風邪対策、についてはじめて知ったネットの記事がありましたので、
本日はそちらについて紹介したいと思います。


日本では風邪をひいたら風邪薬を飲むというのが通例ですが、
フランスでは、
コカコーラが風邪に良く効くといわれているのをみなさんはご存知でしょうか?


薬剤師のジョン・ペンバートンによって開発されました。

コカの葉に含まれる鎮痛成分に着目し、

頭痛に効く風邪薬として「コカコーラ」を販売しました。



風邪やインフルエンザになった際は、
お医者様からもなんとコーラを飲むよう勧められます。
なぜならコーラの風味の成分は、子供用風邪シロップの成分とほぼ同じといわれているからです。
砂糖でカロリー補給するという意味あいもあり、ノンカロリーではなく、
普通のコーラがよいそうです。温めたり、炭酸抜いたりして、アレンジしてもよいそうです。

即効性もあり、喉が痛いときのコーラーを飲むことは、対処法としては有効です。

温めると炭酸は抜けます。
炭酸が入ってないコーラシロップには
生薬成分が入ってるんですね。
炭酸が抜けたコーラにショウガやはちみつを入れて飲むと
風邪のとき良いといわれています。

フランス人は胃のあたりが気持ち悪い時にはコカコーラを飲むそうです。
何でもコーラに含まれるカフェインと糖分、それから炭酸がいい具合に調合されていてそれが効果的に働くとか。

香港では温めたコカ・コーラに生姜とレモンを入れて飲む民間療法があったり、車酔いの吐き気に効いたとの説もあり、いまだコーラ信仰は根強いよう。

私は小さい頃から、「コーラは糖分が多いから太る、歯が溶ける」と、体に悪いものとして教えられてきたのです。

みなさんも手洗い、うがいはもちろん、コーラでの予防を試してはいかがでしょうか?

年末になり「一年経つのが早い」という言葉を良く聞く。
子どもの頃は一年を早く感じないが、
歳を重ねる毎に一年が早く感じる事を「ジャネーの法則」という。

この体感時間を延ばす方法がある。
一つ目は新しいことを始めたり身の回りの環境を変えるなど新しい情報を脳に取り入れる。
二つ目は自分のスケジュールを細かく区切り時間を気にする。
三つ目は出来るだけ広い場所にいる時間を長くする。
四つ目は一日にあった出来事を振り返り、昨日と違った事を見つけることで充実感に繋げる。
五つ目は身体の代謝をあげる。

子どもの体感と同じにするには難しいが、
私たち大人は自分で時間を充実させる選択肢がある。自分で充実しているかを意識して来年を過ごしていきたい。

イエスバッド

ビジネス書などを見ていますと、プラス思考でいることの大切さが、
よく書かれています。
でも、マイナスな出来事が起こった時に、
なかなか前向きに、考えられないことも多いと思います。
そういう時には、「 イエスバット法 」 という方法が
、効果的なのだそうです。
これは、嫌なことや、マイナス感情が起きてくるとき、
最初から、無理やりプラスに考えるのではなく、
まずは、「 イエス 」 と認めてしまって良いとのこと。
その後に、「 バット 」 と切り替えて、
プラスの発想をするのだそうです。
「 それは難しいなぁ!・・・でも頑張るぞ!」 といった感じです。
なぜなら、人間の脳は、「 最後に言った言葉を記憶する 」
という特徴があり、大切なのは、最後に良いイメージで、
記憶することなのだそうです。
最初から、プラスに考えろと言われると難しいですが、
これなら、自分にも出来そうな感じがしました。
仕事におきましても、難しいことや嫌なことが起こっても、
最後には、気持ちをプラスに転換できるように、
心掛けていきたいと思います。

くつ

今日は、先日あった出来事で感じたことをお話ししたいと思います。
先日、街中のとある靴屋さんに行きました。
閉店間際の時間ということもあり、私以外のお客さんはいなかったため
店主のおじさんが私に話しかけてきました。
普段私は、お店で店員の方に話しかけられるのはあまり好きでは
ないのですが、その店主さんはとても気さくで、会話に商売っ気を
感じず楽しく会話できました。
そして最後に、お会計が終わって商品を受け取る際に、
「いいことがありますように」と言ってくださったのです。
それを聞いて、私はとてもうれしくなりました。
最近は、多くのお店ではマニュアルに沿ったような対応が多いですが、
その店主さんは、心を込めて対応をしていただいたように感じたからです。
その一言に感激して、「また靴を買うときにはこのお店に来よう」と
思えました。
仕事をする上で「付加価値を提供する」とよく耳にしますが、
物質的なこと以外でも、付加価値を提供することはできるのだな、
「付加価値」とはこういうことなんだな、と感じました。
自分の仕事でも、機能的な面で付加価値をつけるのは難しい部分が
ありますが、電話応対やその他の部分で、少しでも今回のような
付加価値を提供し、「MJCさんにお願いして良かった」と
思っていただけるように対応していこうと思います。